立志塾

   立志塾


塾の先生に必要なものは、「授業力」だと思う。言葉のとおり、授業を行う力だ。
教科の面白さを、先生の持つ圧倒的な知識とプレゼンスキル・今までの人生の経験を背景に、伝える。
生徒たちを引きつける。彼らの知的好奇心が刺激される。
  
とはいえ「授業力」だけでは、不充分だ。もう一つ必要なものは「指導力」である。
実際に生徒たちに勉強をやらせる力だと考えてほしい。
子どもたちが毎日自ら考え取り組む「自学ノート」、定期テスト前の「教室開放」、暗記コンクールである「塚コン」など、
立志塾の生徒たちは本当によく勉強する。
そしてその姿を、先生は実によく見ている。
テストの成績を分析しアドヴァイスをおくる。「自学ノート」は毎回先生たちが確認し、自らコメントを入れる。
頑張れない訳がない。やらざるを得ない。
  
塾の先生の力は、結果に表れる。例えば先日の豊川南部中の1学期後期テスト結果。
中1:1位・2位⇒立志生 中2:1位・2位⇒立志生 中3:1位・1位(同点のため)⇒立志生
3学年の1位が、4人(!)存在する。立志塾というのは、そういう塾である。


まさに『タイガー印』に相応しい。


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